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ままれウェンズデイ番外編 JGC2015レポート!


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 皆様こんにちは、ログホラプロジェクト、広報担当のエリッサです。

 今回は「ままれウェンズデイ」の番外編として、2015年9月4日~6日にかけて行われたイベント「ジャパンゲームコンベンション2015」(通称JGC2015)の様子をレポートいたします。

 

◆アナログゲームの祭典「ジャパンゲームコンベンション2015」をレポート

JGCパンフレット画像 2015年9月4日から6日までの三日間、神奈川・新横浜プリンスホテルにて、アナログゲームの宿泊型イベント、ジャパンゲームコンベンション2015が盛大に開催されました。

 国内最大規模といっても過言ではないアナログゲームの祭典に、今年も『ログ・ホライズンTRPG』も出展することとなりました。エリッサも参加して現地からのレポートをお送りしたかったのですが、今回は都合により参加はかなわず(残念です……)。現地入りした七面体工房メンバーからの情報を元に、イベントの様子をレポート形式でお送りしたいと思います。

 物販コーナーには最新の商品が並び、各メーカーのブースではトークショーや、体験ゲーム大会も行なわれ、今年も大変盛り上がったコンベンションだったようです。遊びつくした三日間のお話、どうか最後までお付き合いくださいませ。

 

◆ジャパンゲームコンベンションってなに?

 ジャパンゲームコンベンション(以下JGC)とは、日本のアナログゲームの祭典として毎年開催されている、宿泊型のイベントです。企業主導のイベントであり、国内でアナログゲーム(TRPGやボードゲーム、カードゲームなど)を販売している多くのメーカーが参加しています。全国からアナログゲームファンが一同に集まり遊びつくす、という大変にぎやかな三日間です。

 JCGは海外のアナログゲームの大型イベント(オリジン・ゲーム・フェアなど)のような、メーカーの枠を超えた大型イベントを日本でも、ということで始まったそうです。1996年から毎年行なわれており、今回は20回目という節目の年でもあります。

 近年のJGCは大体8月の最終週の金曜日から日曜日にかけて開催されていましたが、今年は9月の初週の開催でした。宿泊型ですが、当日のみの参加も可能ですので、もし、このレポートを読んで参加したくなったのならぜひ来年参加してみてくださいね。

 ではでは、早速レポートに移りましょう。

 

◆会場に到着そしてオープニング

princehotel 2015年9月4日、快晴。前日までのぐずついた天気が嘘のような青空に入道雲という、真夏が戻ってきたかのような空の下、神奈川県は新横浜プリンスホテルにて、ジャパンゲームコンベンションが開催されました。東京駅から新幹線で18分の新横浜を最寄り駅とし、そこから歩いて10分かからない程度の立地にある、42階建ての綺麗な大型ホテルです。

 到着時点で既に100人を超える参加者の皆様が受付列に並んでおりました。以降の入場も考えると、とてつもない数のゲーマーが全国から集まったようです。

 参加者の皆さんの期待と熱気に包まれた開会式では、運営やゲストの方々の紹介とご挨拶がありました。挨拶が進む中、アナログゲーム会の『長老』でいらっしゃる鈴木銀一郎様がローブを身にまとい、同じくローブ姿の弟子の押す車椅子に乗って登場する、という場面も。

 その後、グループSNE代表である安田均先生(とそのお嬢様)による、「三日間ゲームを楽しく遊ぶぞ!!」の宣誓とともに、2015年でもっとも濃密なゲームのための三日間が開幕いたしました。

◆開催イベント

 JGCでは参加者の皆さんが自分達で様々なゲームの卓を立てたり、メーカーの皆様がいろいろなイベントを催されたりなど、昼夜を問わず活気に溢れています。

 それでは、どんなイベントが開催されていたのか、コンベンションのスケジュールから抜粋してみましょう。

・ゲームマスター講座

・ライブRPG「クトゥルフ神話TRPG」

・クトゥルフ神話謎解きゲーム「忘却の宴」

・鈴木銀一郎ライブRPG「満月の夜の人狼村β版」

・ブラインド・ミトス ミニライブ

・ドラゴンを倒せ!2015

・井上純一吼える2015

・Aの魔法陣トークショー

・YSプレゼンツ 冒険企画局トークショーinJGC2015

・各社ゲーム体験会

・各社ゲーム公式コンベンション

・フリープレイ

 イベントにはトークショーや、企業主催のゲーム卓など、様々な催しが目白押し! メーカーとユーザーが直に接することができるこれらのイベントは、JGCの大きな魅力ともいえるでしょう。また、JGCにあわせて新製品を出すことも多く、先行販売を行ったり、まだ開発中のゲームのテストプレイが行なわることも!

 

◆物販ブース

 会場では物販ブースも連日大賑わいでした。日本のアイテムに限らず、海外の翻訳商品なども並んでおり、まさにアナログゲームの展覧会といっても過言ではない様子でした。

エンブレKADOKAWAエンターブレイン 

 我らが「ログ・ホライズンTRPG」を出版して下さってるエンターブレインの物販ブースです。ログインTRPGシリーズとしてさまざまなアイテムを展開中。新作「ブレイド・オブ・アルカナ リインカーネイション」の先行販売のほか一般書なども販売され、1500円の購入ごとに特製メモ帳をプレゼントする企画もありました。

 

 

ゲーム・フィールドゲーム・フィールド

 こちらは数々のヒット作を生み出されているF.E.A.R(ファーイースト・アミューズメント・リサーチ)の販売部であるゲーム・フィールドの物販スペースです。あらゆる作品のルールブックやリプレイが所狭しと並べられています。あっ、これはピアニィ陛下のぬいぐるみ! エリッサも現地にいればご挨拶したかったですね……。

 

 

コスパCOSPA

 こちらはCOSPAのブースですね。目玉商品は防御力の高そうなシールド(の形のバッグ)にウィザードローブを模したパーカーのようですね。他にもさまざまなコスプレ衣装や、キャラクターグッズが販売されていました。『ログ・ホライズン』のTシャツなども販売していたようですね。

 

 

サンセットゲームズSunset Games

 大阪の老舗、サンセットゲームズのブースです。大量に並べられた、色とりどりのダイスはまるで宝石の海みたいです。また、木製の大きなダイストレイや、本皮製のおしゃれなダイスカップなど、ゲームアクセサリも充実していました。こういったグッズがテーブルの上にあると、セッションも盛り上がりますね!

 

 

プレイスペース広島プレイスペース広島

 こちらは遠く広島県から毎年出展されている、プレイスペース広島のブースです。こちらではたくさんの同人ゲームが取り扱われている他、変わった形状や模様のダイスも多数販売されていました。整然と並んだ金属ダイスは壮観ですね!

 

 

ロールアンドロールステーションRole&Roll Station

 TRPG&アナログゲームのサポート誌「Role&Roll」直営店である、Role&Roll Stationのブースです。既刊、新刊を問わずTRPG関連の書籍がずらり。人気のサイコロフィクションシリーズのほか、クトゥルフ缶バッジなども。もちろん最新号のRole&Rollもばっちり。

 

 

ジーピージーピー

 多数の輸入ゲームを扱っている株式会社ジーピーのブースには海外のカードゲーム、ボードゲームがたくさん! 今回の目玉はJGCあわせで緊急入荷した米国メイフェア社の最新ゲームの数々です。また、カタンの古代エジプト版なんて変り種も。パッケージの赤に黄金の夕日が映えていますね。

 

 

イエサブイエローサブマリン

 皆さんにもおなじみのホビーショップ、イエローサブマリンのブースです。今回注目を集めていたのが「ダイスリング」。二重構造になったリングを指にはめて、外側のリングを回すことでランダムな数字がでる、というグッズ。指輪ということでサイズも各種そろっていたようです。

 

 

グループSNEグループSNE/cosaic

 こちらはグループSNE/cosaicのブース。これまでに発売されているオリジナルボードゲーム作品のほか、新作ボードゲーム『ブラインド・ミトス』の先行販売がされており、注目を集めていました。イベントでも新作ゲーム体験会や、ミニライブが開かれており、そちらも人気だったようですよ。

 

 

ゲームストア・バネストゲームストア・バネスト

 こちらは名古屋のボードゲーム専門店、ゲームストア・バネストのブースです。ところせましと並べられたボードゲームの数々! ブースとなりのテーブルで、お店のスタッフ様と一緒に試遊もできたようです。色とりどりのカードやトークンを見るとわくわくしてきますね!

 

 

書泉書泉

 ゲーム書籍を扱っている一般書店としては、都内でも有数の商品数を誇る書泉のブースがこちら。既刊から新刊まで、本当にたくさんの書籍が並べられていました。ちょっと写真では紹介しきれないほどでしたよ!

 

 

◆ゲームマーケット出張版 in JGC

ゲームマーケット出張版看板s また、3日目にはさまざまなジャンルのアナログゲームが出展される即売会&体験会イベント『ゲームマーケット』の出張版が開催されました。こちらはゲームやゲームアクセサリを作っている個人やサークルの皆さんが、自信作を携えて出展されていました。その数なんと36ブース! どのブースにも多くの参加者がつめかけ、大変にぎわっていましたよ。

 

 

 

◆「ログ・ホライズンTRPG」セッション

セッション 

こちらは「ログ・ホライズンTRPG」の開発チームである七面体工房による公式セッションの様子です。3日通じて4回のセッションが行われたのですが、「セッションはスムーズに進行し、毎回笑いが絶えず、お話も盛り上がった!」と担当GMから報告を聞いています。たくさんの人に遊んでもらえて、エリッサも広報担当として鼻が高いです。えっへん。
 実際のプレイ風景の写真も用意してあります、今回は袋とおはじきを用いた新しいミッションアーキ『マジックポット』によるミッションを用意しました。袋の中から何色のおはじきが出てくるか、プレイヤーの皆様も何が出てくるかわからないドキドキを味わってくださったと思います。

 

◆JGC食事アラカルト

メッシ 

せっかくの宿泊型イベント、ゲームもそうですがお食事もまた楽しみの一つです。ゲーム友達と囲む食卓は、おいしさも格別です。
 現地でスタッフが食べた食事の一部もご紹介。左上は新横浜駅ビルのレストランでいただいたキッシュのランチ。右上は会場すぐ隣のピッツェリアでの写真ですね、真っ赤なトマトソースにナスやズッキーニの緑が食欲をそそります。左下は、ホテルのブッフェでいただいた朝食バイキングです。なんとオムレツは目の前で焼いてもらえたそうですよ。すごい!
 甘いものも忘れちゃいけませんよね。右下は会場であるホテルの一階にある喫茶店のオレンジショコラケーキ。濃厚なチョコのなかにオレンジの風味が交じり合って最高でした! と言ってました……これは、記事を書いているエリッサも『メッシ・ティーロ』を受けた気分です。ぐぬぬ……。

 

◆閉会式、そしてイベント終了

 ゲーム漬けの48時間の締めくくりである閉会式の会場は、参加者でほぼ満杯、立ち見の人がいるくらいの人数でした。先生方の挨拶の後、昨年の閉会式で鈴木銀一郎先生より後任を託された、安田均先生による「来年もJGCでまた会おうぜ!!」の大号令に、ゲスト、参加者問わず全員が「おーっ!!」と熱い叫び声をあげ、JGC2015は、ここに無事閉幕となりました。

 参加者の皆様、本当にお疲れ様でした!!

・JGC公式サイト:http://www.arclight.co.jp/jgc/index.php